広島市西区 K Music ピアノ教室・リトミック教室 講師紹介

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【ピアノの先生に憧れる】

2歳7ヶ月でありながら、自分からピアノを習いたいと始める

ヤマハのオルガン教室に通い、そこの先生のことが大好きだった。

小さいころから、ピアノの先生に憧れ、ピアノの先生になりたいと思っていた。

 

【苦しかったピアノ時代】

小学校に入る時に個人の厳しい先生に変わる。

ピアノが大好きで、一生懸命練習するも、

先生からはなかなか褒められず、怒られることが多く、

隠れてこっそり泣いていた。

 

中学校ではバトミントン部に所属し、キャプテンなどもする。

思春期で、サボったりしてしまう。

 

相変わらず、先生は怒るばっかりだった。

手を叩かれたり、椅子から落ちそうになったり・・・

 

【私だったら・・・】

もしも私がピアノの先生になったら

もっとわかりやすく教えられる先生になろう!

 

高校2年生で音大受験を決意し、先生を変わる。

新しい先生は、今まで教えてもらえなかったような

素晴らしいレッスン。

わかりやすいだけでなく

先生が見本をどんどん弾いてくれるレッスンだった。

どんどん自分が上達するのが面白く、

もっともっと教えてもらいたいと思った

 

2年間人生で一番練習した時代だった

一日5時間

多い日は12時間ピアノに打ち込んだ。

 

その甲斐あって、エリザベト音楽大学ピアノ科に見事合格できた

 

音大時代から生徒をとって教え始める

はじめ人だった生徒がいつの間にか10人に。

 

その後、卒業してからは、自宅教室を構え、

30人の生徒を教えるようになる。

 

笑顔とクスッと笑えるようなレッスンを意識しながらも

本当に生徒に理解してもらえるレッスンを探求

 

 

【科学的なレッスン法】

ふじさわかつえ先生のふじさわ会に2002年より参加。

脱力を中心とした奏法を習う。

科学的なアプローチで、わかりやすく、効率の良い奏法を習い

さらに生徒にわかりやすい指導ができるようになった

 

また、子育ての経験も生かし、

決してできないとは言わず、

『さっきより良くなったよ』

『先週よりも上手くなったよ』

と子供をのせるレッスンを心がけている

 

その甲斐あって、

毎年数名の生徒さんが、学校の音楽の伴奏者などに選ばれている

また、

グレンツェンコンクールなどに、毎年10名ほどの生徒がチャレンジ。

予選突破だけでなく、地区大会で賞をもらうなど活躍するようになっている

 

【自分も成長】

ふじさわ先生の化学的なレッスンを自分も実践。

昔ながらの力まかせ、根性で弾くことから脱却。

悪い練習ならしないほうがいいという考えのもと、

よりクオリティの高い練習方法を実践中。

楽に弾けるより、音の質も良くなるので

 

 

生徒さんにもこの奏法を積極的に伝えている